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Carbon Neutral

カーボンニュートラルへの取り組み

2050年のカーボンニュートラルに向けて、「地道な現場の小改善」と「計画的な設備投資」を積み重ねています。

2030年に30%削減(2013年度比)、2035年にカーボンニュートラル(実質ゼロ)の達成を目指します。

Background

国・市場が求めている背景

脱炭素基準の必須化

国の2050年CN目標と大手メーカーのScope3開示要請により、CO2削減実績の提示が取引継続と新規選定の必須条件となっています。

  • 国のGX推進・2050年脱炭素目標

    製造業界全体に求められる排出削減と省エネ標準化。

  • 取引先による調達基準の厳格化

    サプライチェーン全体のCO2データ開示要請への即応。

  • Webでの実態数値・計画公開

    環境配慮型工場としての信頼獲得と受注競争力の向上。

Policy & Targets

当社の取り組む方針・明確な定量目標

基本方針 「無理のない小改善の積み重ね」と「計画的な設備導入」による着実な脱炭素推進

  • 2030年中期目標(2013年度比)

    30%削減

    基盤技術の最大活用と運用改善の連動推進。

  • 2035年長期目標

    実質ゼロ

    カーボンニュートラル達成。

Roadmap Simulation

CO2排出量削減推移と2035年達成シミュレーション

実績・計画排出量(2013年=100) 小改善+設備投資による削減枠
  1. 2013年 基準年

    100%

  2. 2017年 デマコン導入

    94%

  3. 2021年 LED全社化

    88%

  4. 2024年〜 推進チーム発足・現場改善

    80%

  5. 2030年 中期目標

    70% ▲30%

  6. 2033年 蓄電池導入

    35%

  7. 2035年 カーボンニュートラル

    実質ゼロ

Track Record

これまでの歩みと現在進行形の現場改善

10年以上前から継続的に電力最適化の土台を構築。

【現場の強み】毎月の電力データを全員で共有し、省エネ活動を日常習慣化。

基盤構築と体制強化の実績(2012〜2025)

  1. 2012年

    • 太陽光発電システム導入 売電運用開始
  2. 2017年

    • コンプレッサー台数制御・デマコン導入 電力見える化
  3. 2019年

    • エアコン運用ルール標準化 空調管理徹底
  4. 2021年

    • 全社照明のLED化完了 高効率化
  5. 2024年〜

    • CN推進チーム発足・年度目標化 全社推進体制
  6. 2025年〜

    • 【期間限定】外部支援ポータブルEMS試用 自作EMSの起点
    • 有識者から毎月情報・各施策を取得 最新情報の知識習得

※ 大手自動車部品メーカー様からのポータブルEMS貸与・指導を機に、ライン単位の計測と自作開発へ発展。

現場で実践する小改善(2025〜)

  • エアー圧力の最適低減 650 → 570 kPa

    圧力適正化による確実な電力消費削減を達成。

  • 待機電力の徹底カット こまめな電源OFF

    作業終了後の電源管理ルールを日常業務として定着化。

  • ノー残業デーの推進 毎週 水曜・金曜

    稼働時間短縮と全館消灯の連動による消費電力抑制。

Roadmap

今後取り組んでいくこと(実践ロードマップ)

自社製EMSの確立から再エネ自家消費を経て、2035年のカーボンニュートラル達成へ。

  1. 2026 基盤整備

    環境方針強化・自社製EMS開発

    自社製EMS(1台)の現場設置と稼働。データ収集と運用管理体制の再整備。

  2. 2027 水平展開

    EMS全社展開・高効率空調への入替開始

    工場全域へのEMS水平展開を完了。全体消費電力の可視化と高精度な最適制御。

  3. 2033 再エネ自立

    蓄電池導入・完全自家消費

    産業用蓄電池を導入。自社太陽光発電の余剰を蓄電し、100%完全自家消費へシフト。

  4. 2035 目標達成

    高効率空調刷新・CN達成

    最新の高効率空調への全面刷新完了。温室効果ガス実質排出ゼロ(実質ゼロ)を実現。

自社製EMS開発のきっかけ(推進の背景)

取引先(大手自動車部品メーカー)からポータブルEMSの貸与を受け、ライン単位の電力可視化と指導支援を一定期間いただいた経験が、現場主導の自社製EMS立ち上げの原点となっています。

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