株式会社山田製作所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当社は1955年、自動車メーターの文字盤づくりから歩みはじめました。以来70年あまり、一貫して取り組んできたのは、「難加工材のプレス加工」という、決して派手ではない領域です。
この領域には、いまも「切削でしかつくれない」と考えられている素材がたくさんあります。脆くて割れる素材、髪の毛より薄い素材、硬くて刃物を痛める素材。そうした素材を、金型を自社で設計・製作し、一枚一枚の挙動を読み解きながら、量産できる形にしていく。それが当社の仕事です。
「他社で断られました」というご相談をいただくことが、年々増えてきました。私たちにとって、それはこの上なくありがたい言葉です。前例のない依頼や難加工材への挑戦こそが技術を育て、次の主力製品を生み出してきたからです。
一方で、ものづくりの現場を支えるのは、地道な技術の積み上げです。加工油を使わない環境を守り、金型を手入れし、「不具合の芽を一つずつ地道に潰す」そうした日々の積み重ねが、安定した品質を支えています。「挑戦する気持ち」と、「職人としての手堅さ」その両方を持ち合わせていることが、当社の一番の強みだと考えています。
私たちが目指すのは、お客様にとって「なくてはならない企業」です。試作1個からのご相談や、これまで加工したことのない材料への挑戦など、どうぞお気軽にお声がけください。まずは一緒に、できる方法を考えます。